2018.5.29
いつも心が穏やかになっていくのがわかります。林や森、清流の深い流れなど不思議な静けさの中にもわずかな自然の音が聞こえるようで、心が静かになっていくのですね。拝見するのを楽しみにしていました。
2018.5.28
犬塚さんの絵には神を感じます。じっと観ていると瞑想状態に入ります。
栗の木、ほんとうにその時、その場に入っていくよう…
梅雨の晴れ間、道の先に穏やかな光を感じます。
渓谷の入り口Ⅰ、神社ですね。
東京からやって来ました。また作品を観られることを楽しみにしています。
2018.5.25
母校でこのように素晴らしい作品に出会えたことに感謝です。素晴らしいの一言に尽きると…
2018.5.22
毎年犬塚勉先生の絵の「実物」を見られることが、私の人生の大きな喜びになっています。犬塚先生にあこがれて絵の勉強を始めました。足元にも及びませんが、犬塚先生の絵のように人の心を動かす絵をいつか描きたいです。
2018.5.20
アカシアの花香る飯田線に揺られ、車窓の風景を楽しみながらやって参りました。今年もこの素敵な時期に開催してくださりありがとうございます。犬塚勉の絵に触れることで、自分の感性が(忙しい毎日から)取り戻されていくように感じます。土、草、花、樹の匂い立つ犬塚勉の絵が私は大好きです。
2018.5.19
昨年「美の巨人たち」を観て以来、ずっと会いたかった絵に対面できて、とても嬉しいです。駅からここまで歩いてきたのですが、そこで感じた自然の気配が絵の中にも感じられることが不思議です。まるで自分がその時間、その場にいるかのような。 犬塚さんの作品も、この場所も素敵です。ありがとうございました。
2018.5.15
2017年に美の巨人たちで犬塚さんの取り上げられた回を観て、絵で初めて泣きました。この感動は何だろうかとずっと自問自答し、本物を観てみたいとまるで恋い焦がれているかのように思っていました。
会えて本当に嬉しいです。本物の前では号泣してしまいました。(笑)
このような展覧会を開いていただいて、会う機会をいただいてありがとうございます。写真じゃこんなに感動できない。本当に本当に嬉しいです。自分の心についても考えさせられました。またじっくり感じて、考えて、何年も犬塚さんの作品を観続けたいと思いました。
2018.5.7
最近仕事でゴタゴタが続き精神的に疲れていましたが、1年ぶりに拝見できて全て吹っ飛んだ気がします。来る途中読んだある書評の中に“ごくまれではあるが、『素晴らしい』と嘆息するしかない作品が同時代に存在する”とありました。犬塚さんの作品がまさにそれだと思います。毎年この場所で拝見できることは本当に幸せです。