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​犬塚 勉公式ホームページ

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​犬塚勉絵画展『犬塚勉のまなざし』を滞りなく終了いたしました

 遠路お越しくださった方、初めてご高覧の方など、それぞれの思いをお聞かせいただきながらの展覧会となりました。日野春廃校で7回、柏での正式開催と拙い展示を重ねてまいりましたが、ご来場の皆様とともに作品への鑑賞を深められていることが何よりも嬉しく、犬塚が最も望んだ形に向かっていることを実感しております。そしてこれまでご支援者くださいました皆様にはただただ感謝申し上げるばかりです。

この一歩を踏み出せましたことに深くお礼申し上げます。

                      2024年12月1日 犬塚陽子

  2024年10月茨城県筑西市のリハビリ施設(老人保健施設ごぎょうの里)のホール壁に『ひぐらしの鳴く』のジクレー(版画)が掛けられました。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​お陰様で、今回のジクレー販売(8/15〜9/20)は終了しました。

 お待ちくださっていた方々に少しでもお応えできたことを嬉しく思っております。

2023.9.20    犬塚陽子

酷暑の日々、2023年も瞬く間に半年が過ぎました。

 被災した紙作品も、お陰様でほぼ額装を終え戻ってまいりました。修復の難しかった作品もありますが、作品の持つ生命力に突き動かされ力を得ています。まだ期日は未定ですが、少しでも犬塚勉作品をご高覧いただけるよう引き続き準備を進めてまいります。

 今回は、ジクレー(複製画)のネット販売のお知らせです。これまで展覧会場で申し込みを受け付けておりました作品8点を販売いたします。詳細を『販売』でご確認いただきご検討いただければ幸いです。

 2023.8.15  犬塚陽子

寒中お見舞い申し上げます。

 お正月はいかがでしたでしょうか。

 昨年の信州高遠美術館犬塚勉展には、コロナ禍にありながら多くの皆様にお運びいただき、ただただ感謝申し上げるばかりです。

 落ち着かない世の中ですが、今年は犬塚勉の作品を少しでもご高覧いただけるよう機会を作りたいと考えております。実現した際には、ホームページ、メールニュースでご案内させていただきます。皆様のお声が大きな励みとなっております。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年1月15日 犬塚陽子

信州高遠美術館 犬塚勉絵画展『自然とともに生きる』がお陰様で滞りなく終了いたしました。

 開催を心待ちにしてくださっていた皆様、ご来場いただきありがとうございました。

 ここ数年のできごとを振り返りますと、ご期待に多少なりともお応えできたことが奇跡のようです。

 伊那市、信州高遠美術館のご高配と長年にわたる皆様のご支援に深く感謝申し上げます。

 北海道、九州はじめ全国よりお運びくださった方、犬塚勉の作品を初めてご覧いただいた方、会期中何度も繰り返しお越しいただいた方など、作品を通して皆様にお目にかかれたような気がしております。

 皆様のお気持ちを胸に、微力ながら今後に繋げてまいりたく思います。

2022年9月21日 犬塚陽子 

 

 

 台風19号被災のため川崎市市民ミュージアムでの展覧会が中止となり、展覧会をご期待くださった皆様、そして広報にご協力くださった方々に心よりお詫び申し上げます。

 幸い今回展示予定の作品は2階にセッティングされており難を逃れることができました。被災しました作品は、すべて修復へ向け専門家にご尽力いただいております。犬塚の作品を大切に思ってくださる皆様のお気持ちがいくつもの奇跡を起こし、お陰様で命を吹き返すことが可能となりつつあります。ご支援いただきました皆様に深く感謝申し上げます。

2019年12月22日 犬塚陽子

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川崎市市民ミュージアムで販売予定しておりました『犬塚勉—風景が芸術になる—展』図録の販売を開始しました。

● 『犬塚勉作品集 改訂第5刷』のネット販売を開始しました。  2018.6.20

● 『山登り語辞典』鈴木みき著(成文堂新光社)の〈絵画かいが〉の部分に

      <梅雨の晴れ間>が紹介されています。

● 犬塚作品<梅雨の晴れ間>が、エミール・デュルケーム『宗教生活の基本形態上・下』

   山﨑 亮訳(ちくま学芸文庫)の表紙カバー装画になりました。

● 雑誌「岳人」9月号2012年8月15日発売]に『覆された宝石のような静謐』―犬塚勉展が

   掲載されました。 

● 『あなたは誰?私はここにいる』姜 尚中著(集英社新書)の中で犬塚作品<暗く深き

   渓谷の入り口Ⅰ>が紹介されています。

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